合金の割合でピンクゴールドやホワイトゴールドに変化

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ゴールドは黄金色の輝きを持ち酸化しにくいもっとも安定した金属です。金投資には純金(K24)で作られた地金や金貨が重宝されています。

しかし、金自体はとても柔らかい物質で、純金(K24)をジュエリーやアクセサリーに加工すると柔らかいために変形したり傷がついたりします。そのため、宝飾品としての金は別の金属を混ぜて耐久性を上げることが一般的。

また、どのような金を好むかは国によって違い、東南アジア・インド・中国では、金=純金であり、まさしく金色に光り輝いている姿を好みます。

日本はあまりにも金色が強いと趣味が悪い・キンピカと呼ばれることもあり、宝飾品としては「18金」が好まれます。結婚指輪に用いられる金は「22金(K)」が多く標準金とも呼ばれます。


金の種類や色は合金の割合で変化します。

アクセサリーショップに行くと、ピンクゴールドやホワイトゴールドのネックレスやイヤリングが価格も安くておススメされることが増えています。

 

パラジウム

グリーンゴールド

75%

25%

 

イエローゴールド

75%

15%

10%

ピンクゴールド

75%

5%

18%

2%

レッドゴールド

75%

10%

15%

ホワイトゴールド

75%

15%

10%

純金(24K)

99.99%

標準金(22K)

91.6%

2.8%

5.6%

 

18金の主な配合率:ブランドなどにより配合率は違います。

ご覧ください。同じゴールドでもかなり色の違いがあることがお分かりだと思います。

イエローゴールド

折り紙セットに入っている金色はこのイエローゴールドの色を真似て作られています。普通にイメージする金色はこの色。
混ぜ合わせる銀や銅の比率を変えることで微妙に色合いを変化させることができます。

レッドゴールドおよびピンクゴールド

赤からピンクのゴールドで、カラーゴールドの中でも人気の高い製品です。

特に女性にとってピンクは好きな色の一つですしアクセサリーとして使う場合に服装とのバランスが取りやすいことが人気の理由でしょう。
あかがねの別名を持つ銅の割合を増やすほど赤色が強くなります。

ホワイトゴールド

プラチナ(白金)の代用品として、1917年にアメリカ人のバリアス氏が開発したものです。銀に加えてパラジウムやニッケルを少量加えることで白い輝きのゴールドになります。
最近は、金75%にパラジウム25%を加えた配合が増えています。

このホワイトゴールドとプラチナは、まったく別な貴金属であることにはご注意ください。パラジウムは白金族の貴金属でプラチナと似た性質を持つ。

 

金投資家には、何といっても世界共通の価値観が必要なために純金や22kが好まれますが、宝飾品として身に付けるときは、耐久性と美しさの両方が必要です。

また、合金の配合率で微妙な色合いの変化を楽しめるのも金(ゴールド)の持つ魅力でしょう。