数万円の少額から始められる金ETF

金ETFは、取引所が提示する最新の価格で売買できるのが大きな魅力(金ETFのメリット)です。金地金など、現物の金の小売価格や買取価格は、基本的に毎営業日に1回(または数回)、取扱会社が決定した価格で固定されます。

取引額は有名なSPDRゴールドシェアで数万円と金融商品の中では最低取引に必要とする金額が小さい方。

また、取扱会社ごとに価格を決定しますので、大きな価格差はなくても「A社のほうがB社よりも安くかった」といったことが起こります。

金ETFは証券会社で取引

その点、金ETFの価格は取引所で決定されますので、証券会社を通じて売買ができ、より安いタイミングで買ったり、なるべく高いところで売ったりすることができます。

※金ETFは証券会社が扱っており、金地金や金貨のように貴金属商や鉱山会社では取り扱っていません。

野村證券やSBI証券・楽天証券などの証券総合口座を開設すれば、株式を売買するように金ETFを取引することができます。インターネットを利用するオンライン証券会社だと、現在の価格や金の情報などをカンタンに見ることができて便利です。

金ETFの取引手数料

金ETFを取引する場合は、価格×売買単位(口数)に取引手数料(委託売買手数料)を加えた資金が必要です。

取引手数料は、取引き額が10万円以下の場合で数百円~数千円です。

●SBI証券の取引手数料:2015年10月1日現在

金ETFの手数料事例

SBI証券の例を見ても1注文139円からもしくは1日96円からと安い手数料を設定してくれています。

金ETFの最低取引例

売買単位(口数)は銘柄によっても違います。

SPDRゴールドシェアは一口から取引できますので、14,530円×1口=14,530円から取引できます。

金価格連動型上場投資信託は、売買単位が10口からとなり、4,330円×10口=43,330円からの取引きとなります。

金ETFの最低取引額

価格は2013年1月23日のデータ