金地金の刻印で真贋を判定:タングステンへのメッキや金張りにご注意!

まとまった金額を投資する場合、「金地金」が有力な方法です。金地金の輝き、そのずっしりとした重みは、持った人に満足感を与えます。この金地金は高価ですから、その分、タングステン素材に金メッキをした贋作も出回っています。

金地金は、「金の延べ棒」とか「バー」と呼ばれることもあり、表面には、「商標(ブランド)」「「重量」「素材」「精錬・分析者マーク」「金塊番号」 が刻印。(刻印される内容は取扱会社によって異なります)

この刻印が品質を保証しています。そのため、金地金を購入するときは信頼のできる会社で購入してください。

金地金の刻印

金地金の刻印

金地金には、必ず刻印があります。また、1kgの地金は、1g=約5000円で計算すると500万円の価値を持つため、金メッキしたゴールドプレートなどにだまされないようにしましょう。

大きさは、田中貴金属によると1kgで、113×52×10mmと10cm強の大きさです。

金の素材:金メッキ

金製品に慣れていると、金特有の重さを手に持って感じる事もできますが、ニセモノ作りに使われやすい、似た比重のタングステンに金メッキを行ったものもあり重さだけに頼るのは危険です。

最初から金メッキの製品として作られた場合、金地金・装飾品ともに刻印があります。

金メッキや金張りの刻印

メッキや金張りの製品は、刻印を見ると分かります。偽物として金メッキ製品に対して純金の刻印を行う例もありますのでご注意ください。

・HGE (Hard Gold Electroplated):金メッキ
・GP(Gold Plated ):金メッキ
・GEP(Gold Electro Plated):金メッキ(電気メッキ)
・GF(Gold Filled):金張り
・RGP (Rolled Gold Plate):金張り
・GR(Gold Rolled) :金張り

金メッキは、金属に薄い金の膜を張ります。金張りは、芯の金属に対して金プレートを張ります。金メッキと金張りの違い(カサブランカ)

また、金には純度があり、K24は純金、K18(18金)は75%の金となります。K18GPの刻印があれば18金のメッキ製品となります。

金地金の売買単位

購入できる金地金の量(売買単位)は取扱会社によって違いますが、多くの会社は最小売買単位を5gとしています。

貴金属商の田中貴金属の場合、5g、10g、20g、50g、100g、200g、300g、500g、1Kgの全9種類の金地金を用意しています。

日本の硬貨が1円~500円まであって組み合わせて使うように、好きな重さを組み合わせて買うことができます。一般的に500g未満の金地金には、手数料がかかりますのでご注意ください。

<スポンサーリンク>
 

関連記事

金投資&先物人気ランキング