EVOデポジット・ゴールドは、金地金を預けると3年間で3%の寄託料を貰えます!

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金地金を保管するのは、盗難・保管料を考えると大変。ところが、保管費用がかからずに、逆に預託料を貰える【EVOデポジット・ゴールド】というサービスをご存じでしょうか。

金地金を預けると、3年間で3%を1トンまでなら4%を寄託料として受け取ることができます。

金地金の保管

Photo via VisualHunt

なお、プラチナを預かる「デポジット・プラチナ」もあります。

EVOデポジット・ゴールドとは

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金地金は、盗難リスクがあるため、どこかに保管することも多いはず。しかし、無料で預かってくれるわけではなく、田中貴金属の保管料は、1年間で5400円(5kgまで)。金投資はほとんど利息を生まないため、銀行預金や証券と違い、預けても基本的に利息を貰えません。

ところが、EVOデポジット・ゴールドは、3年間で3%と、1年預けると1%の預託料を受け取れるサービス。

主な商品設計はこんな感じ

  • 預ける期間は3年間
  • 期間終了後は更新しない場合を除き自動更新
  • 最低の契約単位は1kg
  • 東京商品取引所受渡経用品指定ブランドの金地金か倉荷証券
  • 寄託料の基準は、東京商品取引所の金価格
  • 保管料を顧客が支払うことはない。

EVOデポジット・ゴールドは、金地金をエボリューション・ジャパン株式会社の責任で管理するということですから、預かった金地金をそのまま、金庫に保管するわけではありません。何らかの形で運用を行い、収益を上げることを目的にしています。

そのため、寄託期間終了後に変換される金地金は、預けた金地金と同種・同品質・同数量であるだけで、まったく同じ物ではありません。マジックで名前を書いておけば、返還される金地金には、名前がない状態で返ってくることでしょう。

銀行預金やATMも同じですから、それ自体は、問題ではありません。

信用リスクを抱えるデポジット・ゴールド

このサービスを利用する時に検討すべきは信用リスク。もし、預ける会社であるエボリューションジャパンが倒産・破たんするなど不慮の事態に見舞われた時に、預けた金地金が100%戻ってくるとは限らないのが、デポジット・ゴールドのリスク。

信用リスクがあるデポジット・ゴールド

元々は、商品先物取引のエース交易をマイケル・ラーチ氏率いるエボリューショングループが買収した会社。世界各地に拠点を持って、金融・不動産・証券化ビジネスを行っています。その信用度が高いと思うかどうかが鍵です。

商品先物取引で、金投資をする場合は、会社に問題が生じても、委託者資産保全制度と委託者保護基金である程度守られています。

委託者が証拠金を商品市場における取引の決済を行う商品取引清算機関に直接預託する制度が導入されております。

さらに、商品市場における取引の場合で、商品先物取引業者(国内取引所取引を業とする場合に限る。)の万が一の破綻等により委託者資産が毀損された場合に、その補償を行う委託者保護基金制度を整備しています。この制度の下では、従来は任意であった商品先物取引業者(国内取引所取引に限る。)の基金加入を義務付けるとともに、商品先物取引業者(国内取引所取引を業とする場合に限る。)が破綻等し、委託者資産の弁済が不能となった場合に、1,000万円までの範囲内で、委託者債権の代位弁済という形(ペイオフ)での基金による委託者資産の補償を行います。経済産業省

その点、デポジット・ゴールドは、会社とお客様との関係で取引を行いますので、資産の安全性は少し弱い状態。

もっとも、田中貴金属や三菱マテリアルなどの金地金を預かる会社も基本は信頼・信用という看板で商売をしています。預ける側も田中貴金属や三菱マテリアルが倒産するリスクはかなり小さいと考えて預けています。

結論

保管料を払わなくても良い上に、預けると寄託料を貰えるお得なサービス。余らしている金地金があって、3年以上は売買するつもりがない場合に検討できます。 問題は、エボリューションジャパンの信用リスク。有価証券報告書一覧を見ると平成24年度が最終更新で、現在の経営状態を判断する材料がありません。

そのため、EVOデポジット・ゴールドは、会社の信用リスクをしっかりと調査して安心・信頼できると判断できた場合にご利用ください。

投資は自己責任という言葉を改めて、お伝えしておきます。