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「金相場の展望・週間情報」の記事一覧(2 / 13ページ)

週間の金相場展望・見通しを毎週執筆中。ジム。ロジャーズのお話や金価格の過去最高値な中長期的な視野にたっての展望をご紹介します。

FRBは10月から縮小を開始&北朝鮮リスクが続く:2017年9月25日週の金相場見通し

NY金価格は、下落し節目の1300ドルを割り込みました。FRBが9月19・20日のFOMCで金利こそ据え置いたものの10月からのバランスシート縮小スタートを公表。同時に12月の利上げを予想していることから、長期金利・米ドルが上昇し金相場は売られる展開。

金価格は、米ドルが上昇すれば下がり、下落すれば上がるという性質を持つため、FRBの動向は最大の相場変動要因です。


安保理での国連制裁決議が穏やかで対決姿勢が弱まる:2017年9月18日週の見通し

北朝鮮は、ミサイル発射&核開発を続けていますが、金融市場の反応は弱まりました。9月11日に国連安保理が決定した北朝鮮制裁決議案は、決定的なものではなく、一触即発の危機を開始した内容です。そのため、全般的にリスク回避の流れは弱まって金価格もやや下落。東京金価格は、米ドル/円が円安に動いたこともあり、上昇を維持。

また、米国政治は、ハリケーンの影響もあり、米政府の債務上限を12月8日まで先送りにする法案が成立して、デフォルト危機を回避しています。


北朝鮮及び米国の混乱で米金利が急低下し金価格は上昇:2017年9月10日週

北朝鮮は、核実験を実施し地政学リスクが強く意識される状況になり、金相場は上昇、世界的に金利は下落。金価格は1年ぶりの高値圏を維持。

米国の経済指標は弱く、利上げ予想が後退し、年内の利上げはなくなるとの見通しが強まりました。北朝鮮&米国の混乱が金価格の上昇を支えています。


北朝鮮情勢の緊迫によりNY金価格は1300ドルを突破する高値を付ける

8月終りのNY金価格は、大幅に上昇。北朝鮮が日本上空を通過するミサイルを発射するなど情勢が厳しくなったことから、安全資産としての金投資が増加。9月1日の東京金先物は、前日比44円の大幅高となりました。

9月9日は、北朝鮮の建国記念日で69周年を迎えますし、金政権の安泰と国内向け威信確保のために、綱渡りの状態が続くでしょう。


米国の債務上限引上げ問題など政治的リスクが高まる:2017年8月28日の金相場見通し

NY金価格は、高値安定。全般的に金融市場は、北朝鮮リスク&トランプ政権の混乱が落ち着きつつあり、新たな材料探しの様相。

ジャクソンホールでのドラギ&イエレン両氏は金融政策への話をしなかったことから、早期の金融引締めに繋がらず、株式市場は安心し上昇傾向。


シャーロッツビルの衝突事件でトランプ大統領の政権維持に大きく疑問が生じて株価が下落:2017年8月21日週の金相場見通し

貴金属は全体的に高値基調を継続。北朝鮮問題については少しトーンダウンしたものの新たな材料が二つ勃発。

8月17日にスペインバルセロナでのテロ事件、18日にフィンランドのトゥルクでのテロ事件が生じたことで、テロへの不安感からリスク回避の動き。さらに、15日に米バージニア州で起きた白人至上主義派と反対派が衝突した事件で、トランプ大統領が双方に責任があると発言し、白人至上主義に対する批判を行わなかったとされる件が大きく拡大し、今後の政権運営に対する不安から金価格の上昇・株価の下落に繋がっています。


北朝鮮の目的は核保有で体制維持を図ること。リスク回避で金相場が大きく上昇!:2017年8月14日週の見通し

NYをはじめ金相場は上昇。週前半は、ユーロ安ドル高傾向が強かったものの、北朝鮮がグアムを攻撃する計画を作成する方針だと報道したことをきっかけに地政学リスクが急激に高まりました。そのため、リスクの巻き戻しが起こり、金価格も上昇しました。

北朝鮮の脅しに対しては、トランプ大統領は即座に応じているものの、警告自体が十分でなかったと発言するなどヒートアップしています。