リアルタイムの金価格や予想・金投資のノウハウを紹介します。世界で人気の純金積立や投資信託の方法。さらに、今後の見通しを徹底的に解説いたします。

サクソバンク証券のCFDは、XAU/USD・XAU/JPYなど金取引銘柄を含む6000銘柄以上が売買できるおすすめの会社。金投資で売買益を稼ぎたい場合、分析&情報収集のためにも、サクソンク証券のCFD(アドバンスコース)に口座を持つことは必須だと思います。

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日本円建てでの金投資をできるのもメリット。

金投資で稼ぎたいならサクソバンク証券のCFD

金価格は、為替相場や原油・株式とお互いに関連しながら変動します。ところが、金融取引は、分野ごとに規制が分かれており、証券・為替(FX)・商品を一つのプラットフォーム上に並行的に表示することが難しい。専業トレーダーでも、何枚ものプラットフォームで違う取引画面を表示させるのは面倒だしミスの元。これをマルチアセット口座と呼んでいます。

サクソバンク証券なら、金も原油も株式も一覧で表示可能。これは凄く便利。

◆サクソバンク証券の取引ツール マイウォッチリスト

サクソバンクの銘柄ウォッチ

XAU/JPY(金/日本円)、XAU/USD(金/米ドル)、WTI原油先物、EUR/USD(ユーロ/ドル)、USD/JPY(米ドル/円)、日経225、S&P500を表示した画面。マイウォッチリストでは、自分の好きな銘柄を表示できます。

サクソバンク証券のCFD取引銘柄

サクソバンク証券で取引できる銘柄は、何と6,000以上。これは、日本のCFD取引会社の中でも、IG証券と共に、非常に多い数。

  • ベーシック銘柄:39銘柄
  • アドバンスコース:6000銘柄以上 XAU/JPYは、アドバンスコースの銘柄。

金・銀・プラチナ・パラジウム・大豆などの商品から株価指数まで不足のないレベル。サクソバンクCFDのアドバンスコースへの申込はカンタンなので心配いりません。

  • 個別株・株価指数・ETF・コモディティなど
  • 最大レバレッジは20倍
  • 口座維持手数料は無料
  • 最低入金額は10万円以上(時期により異なります)

金/米ドルの取引概要

NY金先物価格を原資産とするXAU/USDの取引概要は以下の通り。

  • 取引時間:8:00~翌日6:59、7:00~翌日5:59
  • レバレッジ:20倍
  • 最小取引金額:7,300円程度(金価格により証拠金額は変わります)
  • 必要証拠金率:商品CFD(金・銀・白金など)は5%以上
  • ミニマムチャージ:50オンス以下の取引は10ドルのミニマムチャージ
  • スプレッド:0.07ドル程度
  • 単為:オンス/ドル

XAU/JPY(金/日本円)もこれに準じた取引内容。日本国内の価格と違い、オンス/円での表示ですから、g/円の金価格に換算する場合、31.1を掛けてください。

◆金/日本円の日足チャート&米ドル/円 日本円建て

金/日本円

金価格と米ドル/円を同時に表示分析できるのはとても便利。金価格と為替相場・株式の関係性は高いため、両者を同時に見ることは、風邪の診断に鼻と喉を診察するようなもの。金だけでなく、様々な銘柄を同じ操作方法で分析できるのはスゴイ楽です。メインの株やFXはまだしも、原油・新興国株などをきちんとテクニカルで分析できるのはとても嬉しい。

テクニカル分析は、移動平均線やストキャスティクスはもちろん、平均足・一目均衡表など日本で人気のツールもちゃんと用意してあります。

サクソバンク証券CFDのメリット

それでは、サクソバンク証券CFDにどのようなメリットがあるのかご覧いただきましょう。一番は、金価格・原油・株価・為替をまとめて確認・売買できること。

金価格とCFD

●銘柄数が6000銘柄以上

●サクソバンクは、インターバンク直結のレートに加えて約定力の高さが魅力。なんと、雇用統計の時でも約定力100%をPRしている位。

●CFDでは、リアルタイムプライス配信として、取引所ごとのリアルな価格を配信してもらうことができます。(有料サービス)

●売買シグナルを見ることができる。売買判断を手助けするオートチャーティストというツールを利用できます。(FXや個別株中心)

●取引が、月曜の午前3時(米国標準時間)からと、どこの会社よりも早い週明けスタート。週末のニュース等が反映されやすい。土日のニュースを見て、金価格が動くことも多いのでありがたいサービス。

●マルチデバイス型とダウンロード型の二つの取引ツール。金投資やFXの専業トレーダーはもちろん初心者にも使いやすいツール。昔の海外FX・CFDツールは使いにくいものもありましたが、サクソバンクCFDは、直観で操作すれば、だいたい、思い通りに動いてくれます。

●サーバーダウンしにくい。サクソバンクの評価・口コミで好評なのは、サーバーダウンしにくいところ。世界180か国のプロトレーダーに利用されているのは伊達ではありません。いくらスプレッドや約定力が良くても、肝心な時にサーバーダウンすると売買チャンスを失うどころか思わぬ損失にさらされるリスクあり。

スプレッドと約定力が自慢

FXでの調査になりますが、米雇用統計時の約定率を調べた結果、100%の約定できたのはサクソバンク証券だけ。2018年3月に矢野経済研究所が行った調査では、雇用統計前後の6分間に66回の取引が100%約定したとのこと。

雇用統計のような重要な経済指標前後は、価格を提示するスプレッドが広がったり、注文が成立しないことがしばしば。これは隠れた取引コストで、肝心な時に売買できない程、悔しいことはありません。

CFDとFXは、同じく、価格提示力と約定力が重要。金相場の予想を当てても注文が成立していなければ、画餅に過ぎません。その点で、約定力の高さは、重要な要素です。

サクソバンク証券のCFDスプレッド:XAU/JPY及びUSDは、狭い水準。

  • XAU/JPY:0.032
  • XAU/USD:0.12

サクソバンク証券のスプレッド

2018年8月22日 スプレッドは市場環境等により変化します。

デメリットは英語ニュース

サクソバンクCFDのデメリットは、取引ツールに配信されるゴールド・株式・為替のニュースが英語であること。

経済指標も英語ですから、日本語で読みたい場合は、他の情報源を持っておかなければいけません。英語が得意な方はいいものの、日本語中心の方には、少し面倒ですね。パソコン上に、他の取引システムを複数表示すると、動作が重くなったりしますから。

実際に利用してみると、チャートの使い方などで少し戸惑うこともあります。ちょっとアイコンが日本のFXや金取引会社のものと違う感じ。ただし、慣れてくると便利ですよ。株と金と為替を同時に表示できるのが何よりも良い点!

サクソバンク証券の評判

サクソバンク証券は、FXで有名な大企業。1992年設立のデンマーク金融監督庁の認可を受けている銀行。デンマークの首都コペンハーゲンをはじめ、ロンドン、シンガポール、東京とサクソバンクグループは広がりを見せており、FXおよびCFD業界の巨人。FX草創期の1992年に誕生して以来、リテール・法人向けデリバティブプラットフォーム・金融機関として人気の銀行。

取引ツールは、FX・CFD専門誌のアワード(表彰)を何度も受けている優れたツール。個人投資家はもちろん、ヘッジファンドもFXやCFD取引に利用しています。FX草創期からビジネスに参加しており、プロやセミプロから高い評価を受けています。

サクソバンク証券株式会社の住所: 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-2-8虎ノ門琴平タワー22F

平成30年3月の自己資本規制比率は、350.3%。この数字が高い程、経営の安全度が高いと考えていい指標。

日本円建ての金投資を検討・売買したい方は、サクソバンク証券のCFDに口座を持つのがお得。口座開設は下記バナーをクリックしてください。

サクソバンク証券

リスクヘッジのため。中長期的に買って保有するだけなら、純金積立や金地金でいいと思います。しかし、トレーダーとして、分析・予想を行うならば、チャート・ニュース・シグナルを備えたサクソバンク証券をお勧めいたします。

現在の金融市場は、相互に繋がっていますから、FX・CFD・金CFDと一つのID・プラットフォームで売買・分析するのは重要。

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