金の保管場所はニューヨーク連邦準備銀行の巨大地下金庫にあり

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世界の国々・中央銀行・金融機関は、個人と同じように大量の金を保有しています。では、その金をどこに保管しているかご存知でしょうか。

国といっても日本やドイツのような大国から小さな国々まで様々。もし、政府が保有する金が盗まれ溶かされて鋳造しなおされれば大変です。

そこで、ニューヨークのロウアー・マンハッタン、リバティストリートに位置するニューヨーク連邦準備銀行の地下金庫に世界の政府が保有する金のうち、およそ7千トンが保管されていると言われています。

アメリカはこのほかに、ケンタッキー州にあるフォートノックスなどにも金庫を所有しているという話。9.11の同時多発テロで崩壊したワールドトレードセンターの地下にも金庫があり、約8トンの金が保管されていました。(ニューヨークの金先物取引の在庫保管用)

なお、この金は、ビルの崩壊や火災にも耐えたそうです。

各銀行に保管されているゴールドを盗むのは、ルパン三世・007をはじめ数々の怪盗&スパイ映画の題材になります。そういった盗難リスクを避けるため、NY連邦準備銀行にあずけて、動かすときは、彼らの地下金庫内に留めた方が安全。

金の公的保有量

地上にある金の在庫は、2009年末で約16万5600トン、そのうち公的な保有量は約2万9600トンです。詳しくは、石福金属興業のホームページでご確認ください。

ニューヨーク連邦準備銀行に保管してある金

一体、どこにある?金(Gold)の保管場所についての動画

FRBは、ニューヨーク連邦準備銀行の見学ツアーも開催していますので、世界の通貨の歴史展示と共に、ニューヨークに保管されている金塊を見ることもできます。

フォート・ノックスでの保管

さらに、ケンタッキー州ルイビルの南「フォート・ノックス」には、5000トンの金塊が保管されており、NYとあわせて、金の保管場所として有名です。

ここは、アメリカ軍の基地で、1936年に金銀塊保管所も設置。あらゆる攻撃に耐えられるように、防空建築物になっています。マグナ・カルタやリンカーンの奴隷解放宣言演説草稿などの重要書類が保管されていたことも。

アメリカのニューヨーク&ケンタッキーのフォート・ノックスで保管されているゴールド。一度、見に行きたいものです。

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