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  1. 白金族や銀
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2021年のプラチナ価格が6年ぶりに1300ドルを超えて上昇してきた理由

昨年、供給不足をお伝えしていたプラチナ価格。順調に上昇を続けており、ついに1300ドルを超えて来ました。さらに、世界経済が回復していけば、80%以上も上昇するとの話も出ており、金価格以上に、プラチナが跳ねていく可能性があります。

2021年、プラチナが1300ドルを超えて上昇した理由

自動車触媒需要が好調の中、コロナで供給不足に陥ったプラチナ。もともと、安値だったことから、需給バランスが崩れていました。2020年、37トンのプラチナ供給が不足していることはレポートした通りです。

白金の採掘会社、ニール・フロンマンCEOは、プラチナ価格の予想で、80%以上上昇する可能性と強気。価格上昇を願う立場の発言だけに鵜呑みにするのは、危険ながら、上昇トレンドが予想しやすい理由はたくさんあります。

「 世界経済が回復し、供給が減少する中、プラチナは今後4~5年の間に80%以上上昇する可能性があります」とSibanye (JSE: SSW)のニール・フロンマン最高経営責任者(CEO)は推測しており、月曜日に株式は7%近く上昇していました。ブリオンボールト:白金価格

Nedbank銀行は、中国の自動車触媒需要の増加で、パラジウムとロジウムの価格上昇を予想。ただし、プラチナ平均価格は、低めに見積もり。

Nedbank銀行は、ロジウム平均価格を2021年15kUS$/oz、2022年8kUS$/oz、2023年5kUS$/ozと予測している。プラチナ平均価格は2021年1,050US$/oz、2022年1,000US$/oz、2023年950US$/ozと予想。金属資源情報

プラチナ価格が上昇した5つの理由

  1. Covid-19の変異種によって、南アフリカの鉱山閉鎖の懸念
  2. パンデミックからの景気回復で、宝飾品や自動車の購入が増える
  3. 金銀と比較しての割安感
  4. バイデン政権・欧日中での環境強化政策による触媒需要増加
  5. 上と同じく、燃料電池車の増加で、発電装置の電極にプラチナを使用するため需要増加

南アフリカ統計局によると、やや回復しつつあるも、PGM16.1%減少など、供給回復には時間がかかる様子。

2020年11月の鉱業生産統計(初稿版)を発表した。主要鉱産物の生産量は、軒並みに対前年同月比で減少を示しており、PGM16.1%減(対前月比16.6%減)、金7.0%減(対前月比4.9%減)金属資源情報

プラチナ価格上昇を告げるツイッター

プラチナとパラジウムの価格差は縮小中。

●各貴金属の海外・国内スポット価格(データは第一商品

貴金属系では、パラジウムが最も高く、プラチナの二倍近い。同値辺りまで上昇してもおかしくはありません。

スポット価格 スポット円換算
1825.65ドル 6,195円
27.7900ドル 94.3円
白金 1338.50ドル 4,542円
パラジウム 2425.00ドル 8,229円

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