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  1. 金価格・相場の予想
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2021年4月の金価格は、ドイツ銀行の1500ドルを中心に弱気予想!

金価格が下げている理由は、米国株式市場の上昇・米ドルの上昇・米国債利回りの上昇と3つの要素が挙げられます。

米国債利回りが上昇したため、金利のつかない金投資は、魅力が弱まります。FRBのパウエル議長が言うように、金の代替として、ビットコインをはじめとした暗号資産が使われるのならば、その面でも、ゴールドは、不利。デジタル世代にとって、ゴールドもデジタル管理されている暗号資産も同じようなものでしょう。

米ドルと米金利の上昇が、金価格を下落させる。

●スポット金価格の日足チャート GMOクリック証券のCFD 2021年3月26日

下降チャネルの上限にタッチ。ストキャスティクスは中途半端な立ち位置。

11月の高値、1965.4ドル、1月の高値1959.1ドル以降、高値を切り下げ、安値を切り下げる明確なダウントレンド。2021年3月8日の1,676.7ドルから上昇してはいますが、このところ、上昇の勢いは弱く、レジスタンスを突破するには、大きな材料がほしいところ。

●金価格と株価チャート

KITCOでのゲイリー・ワーグナー氏の記事だと、1680ドルから1700ドルにテクニカルのサポートがあるとのこと。

金価格は弱気予想が有力。1,500ドルもありえる?

技術的には、金は弱気のままです。3月の第2週に約1670ドルで安値を付けた後、金価格は1750ドルに上昇した後、統合して横方向に移動し、わずかに下落しました。3つの主要な移動平均は完全に弱気に調整されています。これは、200日間の移動平均が現在最高値の1859.70ドルであることを意味します。100日移動平均はその価格ポイントの1827.20ドルをわずかに下回り、短期50日移動平均は現在1785.20ドルに固定されています。さらに憂慮すべきは、それぞれの移動平均の価格が互いに離れるにつれて、再び発散の兆候を示し始めていることです。現在、私たちの技術調査によると、金には1768.80ドルの大きな抵抗があります。これは、2020年3月中旬に金が1450ドルで取引されていたラリーの、8月に達成された過去最高の2088ドルへの50%のリトレースメントに相当します。金価格は、ブルズが価格行動の制御を取り戻し始めたという確固たる技術的確認を得る前に、1768ドルを上回らなければなりませんでした。1680ドルから1700ドルで金の堅実なサポートがあります。ゲイリー・ワーグナー氏の意見

そして、ドイツ銀行は、更に弱気の意見を見せており、金価格は、1500ドル付近まで下落するとの見通し。名目金利が上昇する中、実質金利も上昇しており、これによって、金価格が下押しされるとの見方。

一方、中国やインドなどの現物需要は価格の下落を阻止するまでには至っていない。価格が1500ドル付近まで下落してはじめて、これらの国の需要が増加する可能性があるとドイツ銀は予想する。

 

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