Zipangcoinは、三井物産デジタルコモディティーズが発行する暗号資産。
ゴールドの持つインフレヘッジ機能と暗号資産の利便性をミックスした新たな資産。価格も金価格に連動しているため、ビットコインなどに比べて、価格の安定性や安全性が高いことを目指しています。
- 三井物産株式会社の100%子会社:三井物産デジタルコモディティーズ株式会社
- 2022年2月に、株式会社デジタルアセットマーケッツ(暗号資産交換業登録 関東財務局長第00024号)&一般社団法人暗号資産取引業協会の審査と確認
- ティッカーコード:ZPG
- 金現物1gと同等の価値
- 金価格は、ロンドン受渡の相対取引市場価格が基準
- 株式会社bitFlyer Blockchainのmiyabi:プライベート型のブロックチェーン
- 保管手数料:無料
第一商品のKinkaも発行されますし、金価格連動型の暗号資産は、増えていく可能性があります。
三井物産は初年度の発行額の目標を20億円とし、3年後には120億円を掲げる。技術基盤は、bitFlyer Blockchainが開発するブロックチェーン「miyabi」を採用している。COINDESKジャパン
5月31日時点で、購入額が1億円を突破するなど順調に、資産を集めることに成功している様子。
激しいインフレの2022年現在、金投資の新しい選択肢の一つとして、活用を考えてみても良いと思います。
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