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「ファンダメンタルの見通し」の記事一覧(2 / 17ページ)

週間の金相場展望・分析を毎週執筆中。ジム・ロジャーズなど投資家や株式・金利情報など中長期的な視野にたっての展望をご紹介します。

強いドルと米金利(3%超え)の向かい風で下落する金(ゴールド):2018年5月21日週の見通し

米国の長期金利(10年国債)が、安定して3%ゾーンに入ったために、金価格は向かい風を受けて1300ドルを割り込みました。米国の減税効果による景気好調から、FRBは利上げ路線を堅持。金利を生まない資産である金投資には逆風の形が続きそうです。

また、イタリアの政治的な混乱は、ユーロ下落ドル高を主導しており、米ドル高=金価格安のセオリーからも、安値を付けやすいところ。ただし、イタリアの政治混乱は、ポピュリズム傾向から債務危機を発生させる懸念を持ち、金買い材料にもなります。


米金利上昇で新興国にセルインメイが起きるか注目:2018年5月7日週の金相場見通し

2018年5月第一週の米金利は、3%を挟む動き。そして、NY金価格は1300ドルをキープ。今週は、セルインメイ(5月の売り)が起きるかに注目です。アルゼンチンやイランなどで波乱が起きる匂いは、結構あります。

米ドル高トレンドの中、ユーロ/ドルは、1.20を割り込み。上海総合も3000をキープできるか心配なところ。


南北朝鮮のパンムンジョム宣言実現で、中国のアジア覇権が前進か:2018年4月30日週の金相場予想

2018年4月27日に開催された韓国と北朝鮮の首脳会談は成功に終わり、朝鮮半島和平への大きな一歩を踏み出しました。

1年前には、この二人が抱き合うなど想像できない姿。韓国の文在寅大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は、1953年の休戦で止まっている朝鮮戦争を終結するための平和条約を年内に締結すると発表しています。

この朝鮮半島の融和&米長期金利の上昇で、NY金価格は下落。


トランプ大統領は、朝鮮戦争を終戦に導ける?北朝鮮は核実験を停止し金相場はレンジ内

金価格は、少し下落。北朝鮮のICBM・核実験を廃止するとのニュース。もしかしたら、トランプ大統領は、朝鮮戦争を終わりに導くかもしれません。

米国の利上げ観測による長期金利上昇・米ドル高を変動要因として、1336ドル前後での終値となりました。ユーロ圏のPMI・鉱工業生産指数は、低下しており、景気減速懸念の可能性があるため、米ドル高に動いています。


米中貿易戦争の動向で右往左往する金価格及び株式相場:2018年4月9日週

米中貿易戦争で上下する株式&金価格の様相を呈している。

トランプ政権のナバロ通商製造業政策局長は、4月4日に貿易戦争を否定する発言。どうも株式市場は、平穏無事に慣れているせいか、グッドニュースに反応しすぎなイメージ。


2018年4月以降の金価格は、世界経済の変動リスクに要注意

2018年3月末の期末を迎え、欧米諸国はイースター休暇を迎えて、心機一転、新たなステージを迎えます。金価格は、このところ1300ドルをキープして高値安定。NY株式相場は、レンジの幅が狭くなりつつあり、どちら側に離れていくのか固唾を飲んで見守る状況。

米ドルは、トランプ政権の貿易赤字解消・保護貿易の動きを受けて、下落傾向にあり、金価格を支えています。そして、米国と北朝鮮の関係は首脳会談の5月実現までは、落ち着きを見せるでしょう。


フェイスブックとケンブリッジアナリティカ問題:2018年3月26日週の金相場見通し

トランプ政権は、中国の知的財産権侵害に対して関税を課することを決めて、米中の貿易戦争懸念が高まりました。そして、フェイスブックとケンブリッジ・アナリティカの問題が発動。

経済・地政学的な緊張が強まり、投資家の安全資産への逃避が顕著となり、金価格は上昇。政権内の要人も次々に強硬派へと変化しており、戦争リスクが高まっています。こうなると、金投資への需要は活発化。NY金価格や銀は上昇トレンドに入っています。

さらにフェイスブックの個人情報管理問題は、一部のイノベーターにフェイスブック拒否運動を行うレベルまで拡大。欧州のハイテク課税問題を含めて米国のテクノロジー業界に暗雲をもたらしています。そうなると、米株の下落リスクが脚光を浴びるため、逃避先に金投資が選ばれる可能性があります。