英国は、物価上昇に対応するため、利上げを実行。
米国は、テーパリングを急いでいる段階。利上げはまだこれからの中。イングランド銀行の行動は早かった。
2021年12月16日:英国は、緊急利上げ
12月16日、政策金利を0.1%から0.25%へ利上げ。これにより、物価上昇を止めるという意志を明確に示しています。
利上げは、株価や金価格に対して、一時的なマイナス要因。しかし、英国の株は、まだ下がっていません。利上げしたからといって、すぐに下がるものではありませんしね。
しかし、しばらく、株やゴールドには、利上げというマイナス要因があることを意識したいところ
・金チャートの下落は続く
・世界中で一時的なインフレ
・テーパリングの利上げが予想される
・利上げでマネーサプライ減少?
・マネーサプライ増加で金価格は上昇傾向
・大きな包みチャートが出ている
・ドル金は逆相関
・ドル高傾向
※投資は自己責任https://t.co/gvUk0IUAAU— ようつべ要約班 (@youtube67060320) December 18, 2021
【要人発言】
🇬🇧ピル英中銀金融政策委員会(MPC)委員兼チーフエコノミスト
「追加利上げを行う可能性」
「英労働市場は11月時の予測よりも引き締まっている」
「労働市場が一段と引き締まると予想する理由がある」
「オミクロン株は英国にとって不確実性」— みんなのFX|トレイダーズ証券 (@Min_FX) December 17, 2021
【🌈本日の通貨強弱🐃🐻】
本日オープンからの通貨強弱チャートです✍️先程の🇬🇧英国政策金利利上げによって急激にポンドが強くなってきています💪#みんなのマーケット #通貨強弱 pic.twitter.com/ZiFDTqKZHd
— みんなのFX|トレイダーズ証券 (@Min_FX) December 16, 2021
英国ガス料金28%上昇、電気料金19%上昇、及び来年物価上昇率6%予想等が英イングランド銀行利上げの背景。来年追加利上げ2回予想。米FRBも来年利上げを予告。日本でも一部不動産•金融資産等はバブル状態、エネルギー•食品価格等も上昇気味。総務省•日銀の物価統計は正確か? 検証必要。
— 大塚耕平 (@kouhei1005mon) December 16, 2021
これが英国利上げの決定打に:英消費者物価、11月5.1%上昇 10年ぶり伸び(日経)https://t.co/IRuNF1Flik
イングランド銀が政府から課されているインフレ目標(2%)の2.5倍に達した。かくて16日に利上げ決定。
ーーインフレの脅威>オミクロンの脅威。苦渋の選択。— 滝田洋一(日本経済新聞) (@yoichitakita) December 16, 2021
逆に、中国は利下げに動く。インフレを重視すれば、利上げ。景気後退をリスクと見ると利下げ。国によっての対応変化。
アメリカ利上げ方向に動くなく、中国は利下げ、、インフレを見るか、景気後退を見るか、各国中央銀行も判断が分かれてる様子。
中国が0.05%利下げ 1年8カ月ぶり、景気停滞に対応: 日本経済新聞 https://t.co/MsCiEgSfwT
— nori (@nori_nosuke) December 20, 2021
アメリカ、イギリスは利上げで中国は利下げ
インフレと景気減速と中央銀行の舵取りがいずれコントロールできなくなると思う中国が0.05%利下げ 1年8カ月ぶり、景気停滞に対応:日本経済新聞https://t.co/mazIpZEBQy
— 5億投資家 マネーコーチ株式会社代表取締役 大谷正光 プライベートバンカー (@jikojitugen) December 20, 2021
インフレ退治に成功できるかどうか。スタグフレーションになるか。危ない状況が続きます。
この記事へのコメントはありません。