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バイデン&新型コロナラリーで、実体経済弱いもNYダウは、3万ドルの大台達成す!

米株式市場では、NYダウが3万ドルの大台達成。ビットコインの高値など新型コロナウイルスバブルの様子。株式市場に厳しいバイデン候補有力も何のその。コロナ&バイデンラリーで株価が大幅上昇。その分、リスクオンの流れの中で、金価格は下落しています。

バイデン候補&新型コロナの緩和バブルでNYダウは3万ドル

●各国の株価指数:週足チャート GMOクリック証券 2020年11月25日

各国の株価指数

金融緩和の影響で大幅に上昇した株価指数。

バイデン候補の増税もなんのその

トランプさんよりバイデン候補の方が、株式相場には不利との話でしたが、どんどん株価は上昇。

税制 トランプ政権下での減税の撤回。企業・富裕層に対する増税。
インフラ政策 輸送・通信・公共事業・住宅の各インフラにエネルギー効率の改善を促し、4年間で2兆ドルを投資し雇用を創出。

ニッセイアセットマネジメント

増税して、インフラ投資を行う。こちらのインフラ投資の方を評価している様子。

当初の分析では、バイデン氏の税制案によって10年間で税収が4兆ドル以上増えると試算されていた。しかし同氏がより多くの項目を加えた後の分析では、コストは2兆ドル近くになるとの報告が相次ぐ。10年間での税収の伸びは、右派系のアメリカン・エンタープライズ・インスティテュートが2.8兆ドル、タックス・ポリシー・センターが2.4兆ドルと、それぞれ推計している。CNN

トランプさんとバイデンさんの比較です。


コロナ感染の状況を無視して上がる株。実体経済との乖離でコロナバブルも指摘。

世界経済の回復が遅いにも関わらず、株価が上昇している理由について、PIMCOは、大企業と中小企業の違いを上げています。

ソーシャルディスタンスの推奨やサプライチェーンの寸断により、回復の道のりは遠い。欧米よりもアジア特に中国に投資機会があることをピムコは指摘。その分、金価格に影響する地政学リスクは高まると思います。

パネリストが指摘したのは、株式市場と実体経済は別物だと認識しておくことが重要だという点です。株式市場は大企業で構成されており、このうちテック企業や多国籍企業の業績は、パンデミックにもかかわらず引き続き堅調です。一方、中小企業、特にサービス・セクターは最も大きな打撃を受けていますが、世界の株式市場における存在感は大きくありません。加えて、現在の低金利環境にもかかわらず、市場は長期的な見方をとっています。新型コロナの短期的な影響にとどまらず、効果的なワクチンが導入される時期まで見据えています。2020年サミットの重要なポイント

VIX指数は大幅に低下。金価格もETFからの資金流出などで下落。逆にビットコインは上昇。ビットコインは、相場が加熱していくと上昇するというゴールドとは違う動きをしつつあります。

リスクオンで金が売られる

リスクオンが強まり、金を売り、株を売る動き。

●金スポット・原油・VI・ブラジル

金の動き

金価格は、2020年8月の2074.8ドルから下落し、1810ドル前後。VIX指数も3月の80.02から23.59まで下落。新型コロナ感染のダメージが大きいブラジル株すら上昇。

コロナとバイデン候補による株価上昇は、期待感から!

バイデン候補とワクチンへの期待感が強い相場です。

米大統領選挙という不確定要素が終わったため、新型コロナによる金融緩和バブル相場=過剰流動性相場が再開したということでしょう。とはいえ、米大統領選挙は、ジュリアーニ弁護士を中心に、今後も司法判断や共和党側の抵抗という不確定要素が残っています。

しかし、2021年以降のワクチンによる経済回復。バイデン候補の財務長官に、評価の高いイエレン氏が有力と報道されたことなど、全般的にリスクオンが強まっています。モルガン・スタンレーもV字回復を予想していますしね。


金相場は、ETFのSPDRゴールドから、マネーが移動しており、リスクオンが続いている間は厳しいところ。このまま、株価上昇・実体経済が回復していけば、財政出動の規模が小さくなります。

株高の出口は、長期金利の上昇

ここで、株高の終わりについては、長期金利の上昇がキーとなる可能性が高い。現在、0.8%台にとどまっている米10年債金利が、10%を超えてきた場合が、株高終了のシグナルとなるとロイターは指摘している。

欧米でコロナ感染が下火になり、国際的な人の往来が自由化されて経済の回復基調が見え出せば、米長期金利が1%台に乗せ、さらに上がり出す局面が出てくるだろう。その動きが株高局面の出口から差し込む「サイン」になる。ロイター

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