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新型コロナの金融緩和で過剰流動性相場が広がり株上がり金下がる

過剰流動性相場により、日米をはじめ株式市場は大きく上昇中。チャートも秋の安値から一直線に上昇。日経平均株価は、2万6,000円の大台と・・・なんと29年ぶりの高値です。新型コロナの影響で、経済活動は落ち込んでいるのに、なぜ、株だけ高いのか。

それは、リーマン・ショック後と同じような過剰流動性相場になっているから。

過剰流動性相場について

「金余り相場」とも呼ばれ、過剰流動性によって生まれた相場をいいます。また、過剰流動性とは、通貨(流動性)の量が、正常な経済活動に必要な適正水準を大きく上回り、過度の金融緩和状態にあることをいいます。平時では、各国の通貨当局は、このような状態にならないように金融政策を通じて物価安定(資産価格の安定)を図りますが、一方で景気が低迷(悪化)し、デフレに陥る恐れがある場合には、量的緩和や信用緩和などの金融緩和政策を行うことがあります。過剰流動性相場

2008年のリーマン・ショック以来の過剰流動性相場。金融緩和が終了すれば、終わるというのが定説ですが、金融緩和を終わらせるのは難しい。日銀は、いまだに金融緩和を終わらせていません。リーマン・ショックと金相場

そして、この過剰流動性相場が怖いのは、バブルを生む可能性があること。リーマン・ショック後の株価上昇・商品価格上昇なども金余りによる過剰流動性相場。そして、完全にバブル崩壊しないまま、今に至っているため、バブル崩壊時のダメージがより大きくなる可能性があります。

過剰流動性とゴールド

過剰流動性相場が強い時は、株や不動産が一番上がりやすい。もちろん、ゴールドも上がるのですが、長期金利や米ドルの動きにも左右されるので、一直線に上がるとは言い難いところです。リスクが低ければ、金を売り株を買う動きも出てくるでしょうしね。そのため、過剰流動性相場=金買いではなく、リスク度合いや長期金利の動きを見ながら売買するということになります。

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