NY金価格の下落(2013年4月26日)は不気味な気配で見通しが怪しい

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昨夜(4月26日)のNY金は、上昇幅を吐き出して下落。

短期的にダブルトップを形成するような形にもなっていることから、暴落後に現物需要の多さから上昇していた金価格の見通しが怪しくなってきました。

金価格チャート

リアルタイムチャート

NY金6月限:1,453.60 –8.40
NY銀5月限:2,375.80 –38.20
NY白金7月限: 1,476.50 +12.40
NYパラジウム6月限:681.95 +0.55

2013年4月26日

SPDR信託金残高:1,083.05(4/19の1132.99より減少)
SPDR(金ETFのサイト)

金ETFは、金価格に連動した上場投資信託。

東京金の価格と為替の円高

●東京金の価格

東京金の価格

●為替レート

ドル円チャート

●日銀の金融政策決定会合(2013年4月26日)で新たな策がなかったこと。

金融政策運営について

日本銀行(PDF)

このさっぱりさが海外からはお気に召さなかった?との話しも。

●米国の第1四半期のGDP(季節調整済み、年率)速報値は前期比2.5%増加と予想の3%増より低かったこと。

円高ドル安が進行しています。

今後の金価格の見通しやリスク

・為替市場:100円を目指していたドル/円は、何度もチャレンジするも突破できずに金曜日は円高ドル安が進む。

・金ETFの引き続き残高減少。

・ECBの利下げ問題やユーロ圏の信認問題。キプロスの金売却問題から始まる中央銀行の売却。

・特にアジアでの現物需要の高まり

・日本のGW期間中に為替・金の動き

・中国および米国の景気減退の可能性

ゴールデンウィーク期間中の金価格の動きは注意しておいた方が良さそうです。

武者陵司氏の金急落は株高予兆との記事

4月26日に武者氏が、最近の「金価格急落が世界経済への警報」ではなく、「長期的な経済繁栄および株高の予兆として捉えるべき」とロイター通信で書いています。

詳しくはロイター通信の武者氏の記事をお読みください。

2013年4月27日