金先物取引の口座開設審査で注意するべきポイント

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商品先物取引を利用して金先物取引を行うには、口座申込~口座開設審査~入金~取引という段階で口座開設を行います。金先物取引は、元本保証の商品と異なり利益だけでなく損失が生じる可能性があることから、先物会社は口座開設時に顧客適合審査を行って問題がないかを確認。

商品先物の口座開設審査

重要なポイントは3つ

●資金・資産:損失を出しても生活に困らない資産を持っているか。投資金は生活資金ではない余裕のあるお金か。

●経験:過去に商品先物・株式・FXなど投機的資産運用の経験があるかどうか。知識・経験を持っているか。

●職業や収入:もし、投資に失敗しても影響を受けない収入があるかどうか。年収や安定している仕事かどうか。

この3つを主なポイントとして、複合的に取引可能かどうかの判断が行われます。


口座開設できない可能性が高い顧客

・未成年者、成年被後見人、被保佐人、被補助人等
・生活保護法による保護を受けている世帯に属する方
・破産者で復権を得ない方
・借金をして取引を行う方
・損失が生じる可能性のある取引を望まない方
・元本保証の金融商品のみ取引したい方

具体的な資産・職業・年収申告の事例

エースCXの口座開設申込画面を例にして、具体的な事例を見ておきましょう。

審査に通らないと金先物取引を行えません。必要な項目を記入する際には、正直に取引経験や資産を入力してください。

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●職業や年収

職業や年収の審査

職業や年収は、審査の重要ポイントです。正確に矛盾やミスのないように入力。

●金融取引の経験について

商品先物・株式取引などリスクのある金融取引経験があれば、審査が通りやすくなります。

取引経験の調査

●資産について

資産の審査

保有資産を申告します。

金額が少なすぎるとリスクのある投資を行うのにふさわしくないと判断されて審査で落とされる可能性もあります。

現金・有価証券・不動産の3つを合わせて50万円位だとやはり少ないのではないでしょうか。現金が300~500万円あれば、金価格が1g=4500円として1kg450万円と比較しても遜色ありませんね。

少なめに申告をしたい方も多いかと思いますが、ある程度の額は申告しておきましょう。

口座開設申し込み時の注意点

●資産や経験が少なすぎる申告内容

重要な3つのポイントで説明したように、資産や経験が少ないと口座開設が認められない場合があり審査に不合格となりやすい。特に、無職・フリーター・個人投資家(トレーダー)など決まった定期収入がなく、資産・経験も少ないとなると不適合顧客と見なされてしまいます。

金・銀・原油などを取引する商品先物は、レバレッジを効かせることでハイリスクハイリターンを狙うことができるため、審査は厳しめ。

●矛盾する申告内容

例えば、株式投資の経験がないのに、保有資産として有価証券を持っている。

無職で主な収入がないのに年収が1,000万円など常識的におかしいなという申告内容だと問題があるとして審査落ちやメールや電話での内容確認が行われます。

経営者の方は、主な収入で給与ではなく役員報酬を選択してください。

会社員の方が、勤務先住所を記入する際に自宅住所と同じ住所を選択した場合、商品先物会社側での確認項目となり、口座開設できないまたは時間がかかるケースがあります。

 

金投資のなかで商品先物取引は、情報面・価格面・取引のしやすさでメリットの多い取引。

リスクが大きい・営業マンが電話や訪問で煩いのではないかと避けている方も多いと思います。しかし、今の商品先物取引は不当な勧誘を禁止されていますので安心して取引ができます。

口座開設は、各社の手数料比較を掲載していますのでそちらもご確認ください。