いよいよ反グローバルの動きが本格的に稼働:2017年1月16日週の見通し

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トランプ後の株価・金利への熱狂は過ぎ去り、金融市場は落ち着きを見せています。

そして、昨年に生じた反グローバルの流れをいよいよ実務に移す時期が到来し、各国で様々な動きが生じ始めました。

金相場は、長期金利の低下・米ドル安などからの反発を維持したまま。


反グローバルの動き

  • トランプ氏が。BMWのメキシコ新工場で生産した自動車に35%の国境税を課す方針
  • トランプ氏:記者会見で製薬会社を批判
  • 同じく記者会見で、日本・中国・メキシコを批判
  • メイ首相:英国のEU離脱がハードブレグジット。関係を切る方向へ

これら、政治的な不透明感が、金相場を下支えている状態。以前に比べて、金価格が下がったことから、中国・インドからの買いが出ているとの話もあり。

トランプ氏は、ロシアに対しては協力を呼び掛けており、対ロシア経済制裁の解除も視野に入れています。

●各金融市場の動き

各国市場の動き

GMOクリック証券の日足チャート:CFD

今週は、いよいよ1/20の就任式に注目が集まります。

■来週の注目スケジュール
1月16日(月):機械受注、工作機械受注、IMF世界経済見通しなど
1月17日(火):訪日外国人客数、欧州新車販売台数、独ZEW期待調査など
1月18日(水):米鉱工業生産指数、米NAHB住宅市場指数、ベージュブックなど
1月19日(木):ECB政策金利、米消費者信頼感指数、イエレンFRB議長講演など
1月20日(金):コンビニ売上高、通常国会召集、中10-12月GDPなど

今回は、短めの記事になりましたがこの辺で!