ゴールドはインフレや有事に強く持ち運びしやすい資産

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美しい輝きを持つ「ゴールド」は、古代より価値を持つ魅力的な金属。世界中で、重宝されてきたし、現代でも中国やインドは、ゴールドをとても大切にする民族です。

その理由は、金がインフレや戦争などに強い資産だから。

金のメリット

ゴールドはインフレに強い現物資産

金にはどのような特徴があるのでしょうか。通貨の価値が下がってモノの値段が高騰するインフレのときでも、金の持つ商品価値は下がりにくい。

戦争や財政破たん時には、国の信用を担保に発行する紙幣や国債の価値は無になりやすい。そもそも、紙幣や国債は国の信用の元に発行していますから、国の信用が無くなれば、価値が減ります。

戦後の日本や南米・ジンバブエなどで「ハイパーインフレ」が起こったことを覚えている方もいると思います。第二次世界大戦中に発行された日本の国債は紙切れになりました。戦争に勝てば、借金を返して万々歳、負ければチャラというのは無責任な話ですが、国家や政権というのは、古来からそういうモノです。そういう点で、商人や民衆は、勝ちそうな政権に乗る=勝ち馬に乗ることを常としてきました。

ゼロにならなくてもインフレが激しくなると、パンやパスタの値段が刻一刻と上昇していき、バッグ一個、トラック一台のお金が必要となるのです。時にはデフォルト(債務不履行)が起きることもあります。

そんなときには、金で資産を持つのが安全。そのため、世界の資産家は、資産の一部を金投資に回すことを常識とし、中央銀行も外貨準備の一部を金にしているというわけ。


現物のゴールドを持つメリット

●インフレに強い

●装飾品として利用できる

●持ち運びができる

●丈夫

●火災に強い

●金のバー・コイン・装飾品など選択が多い

資産として高い価値を持つゴールドは、火災にも強いことが特徴です。同じく美しさ・高価さで価値を持つダイヤモンドは火災などの熱に弱いデメリットを持ちます。

また、戦争・飢饉などで移動しなければいけない場合、紙幣や国債などよりアクシデントに強く丈夫です。

金地金や地金型金貨は、金価格が上がれば利益が出て、下がれば損失となりますので、短期的な売買より長期的な金投資に向きます。

盗難が心配なら、通常時は、銀行の貸金庫や専門の保管サービスを利用すれば安心です。