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カナダ中銀のテーパリング開始で、新型コロナ後の金融政策が変化!

カナダ中銀は、2021年4月22日、他の中央銀行より早く、テーパリングを開始することを公表。カナダ・ドルに動きが出ています。

カナダ中銀のマックレム総裁は、景気回復の状況を見て、今後の対応を行うことを説明しています。状況を見て、変化させていくのは、当たり前の話ですね。

まだ、先の話ながら、ECBやFRBが、テーパリングを始める時には、市場が、荒れることになるでしょう。金価格もその動きに巻き込まれることは確実です。バーナンキ時代の例にならえば、一時的に、金価格も売られることになるかもしれません。

カナダ中銀のテーパリングスタート:週資産購入額を30億カナダドルに減額

同時に、週資産購入額を10億カナダドル削減し、30億カナダドルとしたほか、2021年の国内総生産(GDP)見通しを6.5%増と、1月の4.0%増から引き上げ。また、スラックがなくなり、2%のインフレ目標が持続的に達成できるまで、利上げを公約しないとのフォワードガイダンスを示すと同時に、最近の予測に基づき、2022年下半期にも利上げ開始の条件が達成できると、従来の2023年から前倒しした。みんかぶ:カナダ中銀のテーパリング

2020年10月に、50億カナダドルから40億カナダドルへと減額。今回は、2回目。

今回の縮小は一部で予想されていたものの、実際に縮小が発表されマックレム総裁から今後の追加縮小について述べられたために発表後はカナダドルが上昇。発表前は1加ドル=85円50銭付近にあったが、発表後に1円ほど上昇し86円50銭になった。 カナダはパンデミックが世界に広まった昨年3月に、同国としては史上初となる量的緩和を開始。当初の金額は週あたり50億カナダドルだった。しばらくはその金額を維持していたが、昨年10月には40億カナダドルに減額。そして今週21日には再び減額して30億ドルとした。昨年10月に続く縮小

2022年に、カナダ中銀は、利上げする可能性があります。いよいよ、中銀の金利上昇を懸念する時期が来ました。

ECBのラガルド総裁は、テーパリングを行うのはまだ早いと明言しており、FRB及びECBの両巨頭は、現状維持を続ける予定です。

ユーロ圏のインフレ率は3月に急上昇しましたが、米国のインフレ率よりもはるかに低いままです。ユーロを共有する19か国のインフレ率は、2月の0.9%から、3月には年率1.3%に上昇しました。それに比べて、米国のインフレ率は2月の1.7%から3月には年率2.6%に加速しました。これは、2018年8月以来の前年比で最高の利益を記録しました。~少なくとも2022年3月末まで、そしていずれにせよ、コロナウイルス危機段階であると判断するまで、パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)の下で、総額1兆8,500億ユーロの純資産購入を継続します。ECBラガルド総裁

量的漢緩和は、始めるよりも終わる時が難しい。出口戦略の成否に、金価格は、大きく影響されることでしょう。

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