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2022年のドル高円安シナリオを覆す米ドル下落リスクによる金銀選好!

米ドルが過大評価されており、ドル下落のリスクを考えるべきとの意見が、ファンドマネージャー達から上がっています。米ドルを売り、新興国やゴールドに資産を移す方が良いとの意見を見てみましょう。

2022年のドル高円安シナリオはどうなるのか?

2022年は、FRBの利上げ次第で、ドル買いの動きが強まる可能性があるため、金投資には、向かない情勢が予想される中、とても興味深い意見ですね。

●ブランディワインの運用者、ジャック・マッキンタイア氏:私の見解ではドルを弱くする最大の要因は世界の成長加速だ

●ブレークリーのピーター・ブックバー最高投資責任者(CIO):昨年のドル上昇はただ、米連邦準備制度が日本銀行と欧州中央銀行(ECB)より引き締めで先行したことだけが理由だった

●世界経済の回復が勢いを増す中で、ドルを売り新興国市場株や金に資産を移すべきだと、マネーマネジャーが一斉に唱え始めた。ブルームバーグ

ブレークリー・アドバイザリー・グループは、米ドルの代わりに、金と銀を選んでいます。

米ドルが、基軸通貨から転落するとの話は、過去にも何度も囁かれています。今回は、それが本当になるのか。鍵を握るのは、次の景気後退局面。米ドルの暴落があれば、金投資への資金流入は、凄まじいものになるでしょう。

ガンドラック氏やレイ・ダリオ氏は、次の株価暴落&景気後退を危惧。

ドルが基軸通貨であるというストーリーも終わりを迎えようとしている。次の景気後退でドルは下落相場になる。ドルは双子の赤字にもかかわらず大きく過大評価されている。そのタイミングはいつか? 筆者もこれまでに述べてきたように、ガンドラック氏も転換点となるのは次の株価暴落と景気後退だと考えているらしい。リスクオフがこれまで着々と溜まってきたドル安要因を一気にすべて吐き出すだろう。ガンドラック氏:次の景気後退でドルは下落

米国の経常赤字は、非常に大きく、マイナス6%前後の赤字が視野に入るとドル安リスクが大きく浮上との見方をみずほ銀行の唐鎌大輔氏は行っています。

12月21日、アメリカ商務省が発表した7~9月期経常収支は需給面からドル売りが優勢になる可能性を予感させるものであった。7~9月期のアメリカの経常収支はマイナス2148億ドルと、赤字は2006年7~9月期以来、約15年ぶりの水準に達した。名目GDP(国内総生産)比ではマイナス3.7%に達し、これは2008年10~12月期以来の高水準となる。赤字を主導したのが為替の需給と関連の深い貿易赤字であることを踏まえれば、需給面から見たドル安リスクは無視できないものがある。サブプライムショック直前に記録した名目GDP比でマイナス6%前後の赤字が視野に入るどうかという目線でドル安リスクに構えたいところである。2022年の円安シナリオ死角は

2022年3月には、大幅の利上げと米10年債利回りの2%突破は確実視されています。さて、パウエルFRBは、この難局を無難に乗り越えることができるのでしょうか。

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