<スポンサーリンク>

「産金量や需給」の記事一覧(2 / 2ページ)

産金量など需要と供給の情報。金価格は需給バランスや思惑で決まります。

世界の金需要は宝飾品と投資用:インドと中国が伸びている

金は、世界中で重宝されますが、それでも国により金をどれだけ重視するか(金投資のメリット)には違いがあります。

金の宝飾品需要は、インドと中国が二大需要国で、世界の金市場は4月や秋の婚礼シーズンにインドの金の現物需要が増大します。

世界の金需要はインドと中国が二大国

昔から戦火の激しかった欧州や中東では、金や金貨・アクセサリーへの人気があります。

下図のように金のアクセサリーなど宝飾品需要は、インドと中国の二か国で大きな量を占めています。

金の宝飾品

金の宝飾品需要上位国(2010年):GFMS

中国は、まだ共産主義国で不動産や通貨に対して中国人自身(好きな理由)があまり信用していません。そのため国が豊になったために生まれた余裕資産を金に投資しています。


常識が変わった!金鉱山の生産量は、南アフリカが減少し中国やロシア・豪の産金が増加

世界中でこれまでに掘り出された金(ゴールド)は、約16万トン。現在、残っている採掘可能な世界の金の量は、約8万トンと言われています。

金の生産量は、年間、約2,500トンから3,000トン程なので、このまま掘り続ければ20年~30年でなくなると言われています。金の供給とリサイクルについての記事

本当に金鉱山からの生産はなくなるの?

埋蔵量自体は、確かに少なく、かつて最大の産金国であった南アフリカは、年間産金量が1970年の千トンからわずか200トンにまで落ち込んでいます。

ただ、燃やせばなくなる石油と違い、ゴールドはリサイクルができます。また、これまで見つかっていない未知の鉱山や海底などから金を得ることができるようになるかもしれません。1トンの金鉱石に含まれる金は、1トンあたり5g程度。日本の菱刈鉱山は超優良な金鉱山で約50g~300gの金含有量を持っています。

さらに、携帯電話やパソコンを1トン集めると約50gから400gの金を取ることができ都市鉱山として有望視されています。

金の鉱山