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「相場に関するお役立ち情報」の記事一覧

ロンドン・東京・NYと三大市場中心の金相場。市況情報の入手方法などを紹介。

鉱山会社のヘッジ売りは、金の値下がり予想で増加する

金鉱山会社のヘッジ売りは、生産者ヘッジとも呼びます。金鉱山会社は、金価格の下落による損失を回避する目的で、先物市場で金を売るヘッジ取引を行います。金投資の経験が長い方なら、1990年代に頻繁に登場したことを覚えているかも。

生産計画により、生産した金をいざ売る段階になって、安値でしか売れないとなると、採掘プロジェクトが成り立ちません。そのため、オプション・先物・フォワードなどを駆使して、あらかじめ、金の販売価格を固定しておきます。


NY金先物と東京金先物価格の変動率とリターン

金価格の予想をする上で欠かせないのが、変動率(ボラティリティ)とリターン。1日や1カ月の変動率を把握しておけば、新規エントリーや損切りの戦術を建てることができます。データなしに取引しても、往復びんたで損を出すだけ。

例えば、平均的な1日の変動幅いっぱいまで値下がりして、特に新たなニュースもないような日であれば、買戻しを考え実行する金投資家が増えるはず。すると、実際に反発しやすくなりますね。ということで、1日及び1カ月のNY及び東京の金価格について変動率と幅を調べてみました。


金価格の3大上昇・下落理由とは?過大評価の可能性あり!

金価格の上昇・下落要因の中で、重要な3つの要素を記載したコラムがありました。多くの点で同意できる内容。Sunshine Profits (Arkadiusz Sieron)

金融商品・資産としての金で、最大の特徴は、利子がつかないこと。そのため、キャッシュフローは、発生しません。そして、金価格が上昇・下落する重要な要素は次の3つ=ゴールデントライアングル。


財務省・日銀OBは、外貨建てや金投資に興味津々

WGC元日本代表の豊島逸夫氏が、ブログで書いている話。ドルや金を買いたいと相談に来る財務省・日銀のOB達が非常に多いとのことです。

なんと、引退した後に、退職金の運用を行うための相談を豊島しに持ちかけるのだという。

そもそも、金融のプロ・専門家として現役時代は活躍してきたはずの人達。そして、通貨の番人として過度なインフレやデフレを止め、通貨価値を安定させる・円の価値を護ることが使命だったはず。

その彼らが日本円を信用せずに、米ドルや金投資をしたがるというのは面白い&彼らに専門家としての矜持はないのかなと思う出来事です。


21世紀の金準備は中国・ロシアが大幅増加しスイスは減少!

2000年代の金(ゴールド)は、西から東へ移動。旧ソ連崩壊・中国の台頭と続いた流れの中で、力を付けてきた中国・ロシアは、外貨準備の一部を金に置き換える政策をとってきました。

米国をはじめとした西側諸国と交流をしているとはいえ、その距離感は微妙。万一のリスクを恐れて安全資産である金を資産として持っておく選択をしています。


NY・ロンドン・パリの銀行に金地金の在庫はない?リースや担保がその理由

中央銀行・国家が保有している金。この金は、厳重に保管されていると皆が思っています。ところが、ほとんどの金が失われているという話が、金融市場で噂されています。

最近もドイツが米仏にある金を本国に戻したニュースが話題でした。ユーロ崩壊に備えたマルク復活との話もありますが、手元に置いておかなと安心できないという側面もあるのです。


株式資産・インフレのリスクヘッジに金を利用

金投資のメリットにインフレのリスクヘッジは有名。財政破たん・米ドルの流通量が増えて通貨供給量が増加すると金価格は上昇します。

インフレはモノの価値が上がり通貨の価値が下がることですから、物の代表である金需要が増えます。もちろん金でなくても不動産や石油・鉄などの商品を買っても良いのです。ただし、不動産や原油を買うのは敷居が高く、流動性に不安もある。そこで、持ち運び・少額購入などで利便性の高いゴールドがインフレのリスクヘッジに利用されます。