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「相場に関するお役立ち情報」の記事一覧

ロンドン・東京・NYと三大市場中心の金相場。市況情報の入手方法などを紹介。

財務省・日銀OBは、外貨建てや金投資に興味津々

WGC元日本代表の豊島逸夫氏が、ブログで書いている話。ドルや金を買いたいと相談に来る財務省・日銀のOB達が非常に多いとのことです。

なんと、引退した後に、退職金の運用を行うための相談を豊島しに持ちかけるのだという。

そもそも、金融のプロ・専門家として現役時代は活躍してきたはずの人達。そして、通貨の番人として過度なインフレやデフレを止め、通貨価値を安定させる・円の価値を護ることが使命だったはず。

その彼らが日本円を信用せずに、米ドルや金投資をしたがるというのは面白い&彼らに専門家としての矜持はないのかなと思う出来事です。


21世紀の金準備は中国・ロシアが大幅増加しスイスは減少!

2000年代の金(ゴールド)は、西から東へ移動。旧ソ連崩壊・中国の台頭と続いた流れの中で、力を付けてきた中国・ロシアは、外貨準備の一部を金に置き換える政策をとってきました。

米国をはじめとした西側諸国と交流をしているとはいえ、その距離感は微妙。万一のリスクを恐れて安全資産である金を資産として持っておく選択をしています。


NY・ロンドン・パリの銀行に金地金の在庫はない?リースや担保がその理由

中央銀行・国家が保有している金。この金は、厳重に保管されていると皆が思っています。ところが、ほとんどの金が失われているという話が、金融市場で噂されています。

最近もドイツが米仏にある金を本国に戻したニュースが話題でした。ユーロ崩壊に備えたマルク復活との話もありますが、手元に置いておかなと安心できないという側面もあるのです。


株式資産・インフレのリスクヘッジに金を利用

金投資のメリットにインフレのリスクヘッジは有名。財政破たん・米ドルの流通量が増えて通貨供給量が増加すると金価格は上昇します。

インフレはモノの価値が上がり通貨の価値が下がることですから、物の代表である金需要が増えます。もちろん金でなくても不動産や石油・鉄などの商品を買っても良いのです。ただし、不動産や原油を買うのは敷居が高く、流動性に不安もある。そこで、持ち運び・少額購入などで利便性の高いゴールドがインフレのリスクヘッジに利用されます。

●純金は購入しやすく売却しやすい

金投資は行いやすい

●不動産は売買しにくい

不動産は売買しにくい


大手投資銀行による貴金属取引の価格不正操作事件

為替及び貴金属において、大手投資銀行のディーラーが、価格を不正操作していた事件が何件も発覚しています。

2015年2月のニュースでは、米司法省と商品先物取引委員会(CFTC)が、貴金属取引における価格の不正操作の疑いで大手銀行を捜査していることがウォール・ストリート・ジャーナルで報じられた。

捜査の対象はHSBC、バークレイズ、JPモルガン・チェース、ドイツ銀行、バンク・オブ・ノバスコシア、クレディ・スイス、ゴールドマン・サックス、ソシエテ・ジェネラル、スタンダード銀行、UBSと大手金融機関が勢揃い。

バークレイズの看板


ロンドンの値決めが電話から電子入札に切り替わる:LAMBAゴールド・プライスによる運営開始

ロスチャイルド財閥の昔からロンドン金価格は世界中の指標でした。古くは黄金の間での価格決定。金市場でほぼ1世紀にわたって続いてきた慣習が変化。

ロンドンの価格


ロンドン金価格(ロンドン・フィキシング)は、1919年から続く5社が参加し決定する指標

現在、一般に「金価格」と呼ばれる価格は複数あり。1919年にロンドンで設立された The London Gold Market Fixing Ltd.(ロンドン・フィキイング) にて1日2回(午前と午後)決定される現物価格やニューヨークや東京の金先物価格があります。

それぞれがつける値は、上手く補完しあいながら日々変動します。

ロンドン・フィキシング=ロンドン金価格

この価格制度は、第一次世界大戦後の1919年以来、金の取引価格を安定化させるために始まりました。フィキシングは日本語で値決めのこと。