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「金価格・相場の予想」の記事一覧

最新の金価格・相場の予想や見通し情報。ゴールドマン・サックスなど投資銀行や豊島逸夫氏など専門家の意見をご紹介します。
2018年から2020年の長期的な金価格予想は、株式市場の下落と米長期金利の3%超えが鍵。米国の利上げにより金利を得られる資産にシフトして金価格は下落方向へと推移。一方、シリアを巡る混乱・米国とロシアの対立などで世界情勢が不安定化し地政学リスクが大きく上昇。そして、2020年頃に危うくなる米国の債務増大による米ドルの大幅下落への警戒予想が根底にあるような気がいたします。FRBの金融政策にかかわらず、金価格は高値安定のまま。

商品市場の中でもGoldは特殊。単なる一コモディティではなく、通貨の側面を持っていることを意識して、今後の金価格予想・見通しを立てましょう。

明日及び週間の金相場予想はこちらで書いています。私自身および専門家の予想を紹介いたします。

スーパー投資家のレイ・ダリオ氏は、パラダイム・シフトによる金投資を推奨

世界最大クラスのヘッジファンド「ブリッジウォーター」を運用するレイ・ダリオ氏。相場に大きな影響を与える投資家である彼が、金投資を推奨したことで話題になっています。


2019年6月のFOMCで利下げ示唆&イランへの軍事攻撃承認で金価格は1400ドルを突破

2019年6月のFOMCは、利下げこそなかったものの、年内利下げに向けての地ならしという印象。年内0.5%の利下げを行う可能性が示唆されました。

この結果から、米株を中心に株価は上昇。米ドルは売られて、ゴールドは大きく上昇。米国とイランの緊張激化のニュースも出てきており、金価格の上昇が目立ちます。


中国に続きメキシコ関税で、FRBの2019年は利下げへと転換?

FRBのパウエル議長は、米中貿易交渉の頓挫やメキシコへの関税アップなど貿易戦争が進むなかで、利上げから利下げに方向転換するのではないかと予想されています。6月4日の講演では、適切に行動すると話しただけで、利上げと解釈されるなど金融市場は、利下げ催促に動いています。


2019年春の金融市場はリスクオンで、金を売り、株へと回す動き。

NY金価格・東京金価格ともに、冴えない動きが続いています。米国・中国の金融市場は、政府・中央銀行のテコ入れで持ち直した様子。米中貿易交渉が、決着する可能性もあることから、投資家のリスクオンが高まっており、その分、金価格にはマイナスとなっています。

4月23日には、NY金価格が、1270ドルを割り込むレベルまで下げ幅を拡大。世界経済への安定感が戻っていることから、短期的に、金投資の魅力が弱まっているといえるでしょう。


ドイツの景気減速(製造業PMI悪化)で、金利低下し逆イールドによるリスクオフ

米国は、FOMC後に、長期金利が低下。各国の製造業PMIが低下したこともあり、長短金利逆転の逆イールド化。世界的に長期金利低下となり、金価格はじり高。為替相場は、米ドル全面高とそれ以上の日本円高に動きました。


金融正常化は逆戻りの様子:ECBは、利上げどころか資金供給を再開へ

2019年は、欧州が金融正常化し、日本も続くのではというシナリオが描かれていましたが、早くもトーンダウン。2019年3月7日のECB理事会は、2019年の利上げを断念。貸出条件付きの長期資金供給オペ(TLTRO)を9月にスタートすると決めました。

物価は上がらず、景気は弱いということで、金価格は、1300ドルを回復。


乱高下の米株価と悪化しつつある2019年の米経済:金価格は調整局面

米国の株式は、2018年秋の下落から戻しています。その間に、中国株は大幅に上昇。金価格は、1300ドルを超えたものの、2019年3月に入ると1300ドルを割り込んで調整局面入り。