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「金価格・相場の予想」の記事一覧

最新の金価格・相場の予想や見通し情報。ゴールドマン・サックスなど投資銀行や豊島逸夫氏など専門家の意見をご紹介します。
2018年から2020年の長期的な金価格予想は、株式市場の下落と米長期金利の3%超えが鍵。米国の利上げにより金利を得られる資産にシフトして金価格は下落方向へと推移。一方、シリアを巡る混乱・米国とロシアの対立などで世界情勢が不安定化し地政学リスクが大きく上昇。そして、2020年頃に危うくなる米国の債務増大による米ドルの大幅下落への警戒予想が根底にあるような気がいたします。FRBの金融政策にかかわらず、金価格は高値安定のまま。

商品市場の中でもGoldは特殊。単なる一コモディティではなく、通貨の側面を持っていることを意識して、今後の金価格予想・見通しを立てましょう。

明日及び週間の金相場予想はこちらで書いています。私自身および専門家の予想を紹介いたします。

ドイツの景気減速(製造業PMI悪化)で、金利低下し逆イールドによるリスクオフ

米国は、FOMC後に、長期金利が低下。各国の製造業PMIが低下したこともあり、長短金利逆転の逆イールド化。世界的に長期金利低下となり、金価格はじり高。為替相場は、米ドル全面高とそれ以上の日本円高に動きました。


金融正常化は逆戻りの様子:ECBは、利上げどころか資金供給を再開へ

2019年は、欧州が金融正常化し、日本も続くのではというシナリオが描かれていましたが、早くもトーンダウン。2019年3月7日のECB理事会は、2019年の利上げを断念。貸出条件付きの長期資金供給オペ(TLTRO)を9月にスタートすると決めました。

物価は上がらず、景気は弱いということで、金価格は、1300ドルを回復。


乱高下の米株価と悪化しつつある2019年の米経済:金価格は調整局面

米国の株式は、2018年秋の下落から戻しています。その間に、中国株は大幅に上昇。金価格は、1300ドルを超えたものの、2019年3月に入ると1300ドルを割り込んで調整局面入り。


FRBのパウエル議長は、景気のピークアウトから市場フレンドリーに変化:2019年1月FOMC

FRBは、様々な圧力を受けたせいか市場フレンドリーに姿勢を転じました。

パウエルFRB議長は、2019年1月30日のFOMCで、金利を据え置き。更なる利上げに忍耐強くという姿勢。このところ、株式市場の乱高下・金投資の増加・統計数字の悪化と、FRBの利上げ姿勢に注目が集まっていたFOMC。利上げでもしようものなら、トランプ大統領をはじめ、恐慌・経済悪化の責任は、FRBにありと責められることが確実だっただけに、予想通り。


2019年世界経済の減速リスクを1月のIMFレポートで確認

IMFは、世界経済成長率を2019年・2020年で引き下げ。さらに、世界経済全体のリスクを強めの文章で指摘しています。

以前より、2019年・20年は、世界経済の成長ダウンリスクが高いと指摘していましたが、様々な機関から、同様の報告が出てきています。IMFの分析力はなかなか高いですから、このレポートは侮れません。


2019年の金価格は、上昇に向かうとゴールドマン・サックスが予想

2019年のコモディティは、やや強気予想を持っています。2018年の秋から始まった株式市場の調整局面は、実体経済に影響を及ぼし、長く続いた好景気を冷やすことになると思うからです。そして、ゴールドマン・サックスも金価格の上昇を予想しました。


中国による対米黒字ゼロ提案は、ムリムリ。

中国は、米国との貿易戦争を解決するために、今後6年間で、総額1兆ドルを超える輸入の増加を米国に提示。なんと2024年までに、対中貿易赤字ゼロという記事がブルームバーグに流れました。2019年1月18日のニュースで、市場に安心感が広がり、株高・金価格安へと動いています。