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「金価格・相場の予想」の記事一覧

最新の金価格・相場の予想や見通し情報。ゴールドマン・サックスなど投資銀行や豊島逸夫氏など専門家の意見をご紹介します。
2018年から2020年の長期的な金価格予想は、株式市場の下落と米長期金利の3%超えが鍵。米国の利上げにより金利を得られる資産にシフトして金価格は下落方向へと推移。一方、シリアを巡る混乱・米国とロシアの対立などで世界情勢が不安定化し地政学リスクが大きく上昇。そして、2020年頃に危うくなる米国の債務増大による米ドルの大幅下落への警戒予想が根底にあるような気がいたします。FRBの金融政策にかかわらず、金価格は高値安定のまま。

商品市場の中でもGoldは特殊。単なる一コモディティではなく、通貨の側面を持っていることを意識して、今後の金価格予想・見通しを立てましょう。

週間の金相場予想はこちらで書いています。私自身および専門家の予想を紹介いたします。

エジプトの富豪【ナギーブ・サウィリス】氏は、保有資産(約6250億円)の半分を金投資に変更!

エジプトの大富豪、ナギブ・サウィリス氏は、世界に危機が満ちており、金価格は、現在(2018年5月)の1300ドルから1800ドルに上昇すると予想。

2018年4月30日のインタビューによると、株式市場急落の可能性を過大評価していたとしつつも、資産57億ドル(約6250億円相当)の半分を金(ゴールド)にしたと答えました。


景気サイクルの終了で国際的に商品市場がビッグラリー入りの可能性あり!

世界的な需要不足の元で、弱さの目立っていた国際的な商品市場。その商品市場が上昇しており、長期の上昇トレンド=ビッグラリー入りの可能性を指摘する専門家が増加。原油や金属市場は上昇しており、金価格も高値安定。

ロイターのCRB指数は、2015年以来の高値を付けています。

CNBCでは、フィデッサのコモディティ専門家のマイク・ウィルキンズ氏が、長期的な成長の可能性を指摘。CFRAのLindsey Bell氏は、金価格の上昇を予想。


米露の冷戦激化か。しかし、シリアで化学兵器を使って誰が得をするのか考えることが必要では?

シリアを巡る米露の対立は、本当の衝突に発展するのでしょうか?シリアの化学兵器使用疑惑から米露対立が激化したように見えますし、トランプ大統領も冷戦時代以来だとツィート。

しかし、有事で値上りしやすい金価格は、シリア情勢の悪化に伴い少し上昇するも、1340ドル前後と落ち着いた動き。

もし、シリアへのミサイル攻撃があれば、少々、上昇するかもしれません。ただし、この問題で大幅な上昇までは至らないのではと思います。


シリア軍の化学兵器使用は本当か?ホワイトヘルメット(シリア民間防衛隊)を鵜呑みにしては危険!

シリア内戦は、シリア政府軍の攻勢で大詰めを迎えており、東グータ地区に追い詰められた反政府軍は、必死のプロパガンダを繰り広げています。事実と虚構をないまぜにした宣伝としか思えない内容が多々あり、欧米日のマスコミは乗せられ過ぎではと思ってしまいます。

しばらく、シリア内戦及び中東での覇権争いは終らず、金価格を支えることでしょう。


リック・ルールは、貿易戦争が起きれば、NY金価格が1400ドル以上になると予想!

Sprott US HoldingsのCEO、リック・ルールは、米国と中国の貿易戦争が起きれば、NY金価格が1400ドル以上になると予想。ブルームバーグニュースで語りました。カンタンに内容をご紹介いたします。

2018年に株式市場の大幅下落や変動幅の拡大という荒れ相場になっている中で、安定している金価格。投資家は、危機やインフレに対するヘッジリスクとして金投資を行います。VIX指数が急上昇しても金価格は安定したまま。


WGCの2018年金価格予想は、4つのポイントがあり

ワールド・ゴールド・カウンシルは、2018年の金価格の見通しを公表しました。まず、最初に断っておくとワールド・ゴールド・カウンシルは、金鉱山会社によってつくられた非営利団体で、金投資の拡大や金価格上昇の方向にバイアスがかかっているということ。

2017年に投資家は収入が増えて、経済が回復したことに加えて金価格が上昇したことから、ポートフォリオに金投資を追加。世界経済はゴルディロックスの適温経済となり、米国・欧州など先進国をはじめとした成長が加速。リスク資産が高騰して、金価格も米ドルに対して13.5%の上昇を見せました。


2017年の12月に金価格が急上昇した理由は、やっぱり北朝鮮?

2017年の12月は、金価格が予想外の急上昇を見せました。米経済の好調や利上げを受けて米国の金利は上昇しており、セオリー通りならば、金価格は下落する方が自然です。

当サイトでも、金利を生まないゴールドは、金利上昇局面では下落しやすいと考えていました。米株価の好調も続いており、米株の下落を恐れてという形でもありません。